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ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】 [DVD]

ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】 [DVD]

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ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】 [DVD]の解説

   D・A・ペネベイカーによる重要なボブ・ディランのドキュメンタリー。ディスク2の1時間以上にわたるアウトテイク集が、最新の再発となる『ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】』のおもな見どころだ。ディランのコレクターなら見逃せない作品であることは間違いない。もちろん、1965年の全英ツアーを録画した同じ素材からのアウトテイクはオリジナルのリリースにも含まれている。だが、ここにはわずかに異なるディランの姿が明らかになっている。彼が“演技している”(ペネベイカーの言葉)ように見える部分が少なくなっているのだ。辛辣なところや故意に謎めいてみせようとする部分が薄れて、ぐっと親しみやすくなり、ファンに対して偽りのない姿を見せている(以前のバージョンにおける監督とディラン自身の選択方法が垣間見えるとも言える)。何より嬉しいのは、未発表音源が収録されていることだ。ディランがピアノで「悲しみは果てしなく」や「アイル・キープ・イット・ウィズ・マイン」を奏でている。また、「悲しきベイブ」や「出ていくのなら」、「ラモーナに」などのコンサート音源もある。「ツアー65再訪」と題されたディスクは、ペネベイカーや当時のロード・マネージャーだったボブ・ニューワースのコンメタリーも収録されている。
   2000年にオリジナルがリリースされた『ドント・ルック・バック』本体も、すべてアコースティックとしては最後となったツアーの最中、どこか自意識過剰なディランを見ることができる点では今なお興味深い(映像が公開された67年の時点で彼はすでにフェンダー・ストラトキャスターをプラグインして物議をかもしていた)。ディランはマスコミと敵対関係にあった。この反目を煽る要素はいくつもあった。マスコミはしばしば間抜けな質問を繰り返し、ディランは故意に自らを神格化し、当時の恋人だったジョーン・バエズやドノヴァン(ディランは警戒していただけで、このフォーク歌手のことを実際はそれほど軽蔑していなかったようだ)らとの関係、無慈悲なマネージャーのアルバート・グロスマンによる仕事上の契約。40年前の出来事だが、他の素材も興味深い内容ばかりだ。このデラックス・エディションにはペネベイカーやニューワースのコメンタリーに加えて、ディスコグラフィー、フィルム本編の全セリフを掲載した本や、楽しい「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」のパラパラ本も同梱(別バージョンが2つ入っているが、どちらも公式ものほどよくない)。(Sam Graham, Amazon.com)

ドント・ルック・バック ~デラックス・エディション~【完全生産限定盤】 [DVD]の商品レビュー

3.0 うむむ・・・
購入しましたが、まだ見てない。
通常盤は見まくり!DONOVANの悪口が笑える。
サブタレニアン・ホームシック・ブルースのPVで、
後ろにいるアレン・ギンズバーグを見るたびに笑ってしまう!?
5.0 内容的には文句なしの5つ星。しかし・・・
「完全限定生産」としながら後発の追出荷がありとは。
しかも初回とはパッケージの内装が少し違う。
DVDの読み取り面が当たる部分のクッションが改良されている。
初回版では、クッションが硬く、読み取り面に細かい傷が無数についていた。
メーカーに問い合わせたが「その程度の傷はつくのが当たり前で、交換対象にはならない。」とのお言葉。読み取れない程の傷なのに・・・。

メーカーは交換・返品受け付けないの一点張り。

泣く泣くアマゾンさんに返品を申し出ると、応じてくれた。

そして、二度と手に入らないと思っていた。

しかし昨年末に追出荷!!

嬉しさと腑に落ちなさが混じりましたが、購入。
傷もなく、不具合も無い。

じっくり楽しむことができました。

メーカーの対応は許せん。


2.0 「完全生産限定版」なんて言葉を簡単に使うな!
 12月3日に、また再発するとの事。
 ソニーの「完全限定」はいつもそうだ。プロレスラーの「引退宣言」と同じで全く信用できない。☆2つはそういう意味。
 品物自体は数あるディランアイテムの中でも☆5つレベルである。
 とりあえず、前回購入し損ねた方にとっては、またとない……いや、また度々あるかもしれないチャンスである。
 
 
 
5.0 待望のDVD!!
デラックス・エディションとしては納得な構成で満足です。
こうなるとファンとしては、翌年のザ・バンドを伴った伝説のUKツアードキュメント"Eat The Document"も今回の構成(本編だけだとシーンの切り貼りが独創的過ぎてクラクラします・・・)で見てみたいものです。
4.0 驚きのディスク2
ディスク1は映画ドント・ルック・バックとボーナス・トラック等を収録。改めて、ディランの出番前のナーバスな様子、ホテルでの騒ぎ、ピアノで作曲するディラン、紋切り型のインタビューのあしらい、マネジャーのグロスマンのギャラを巡っての悠然たる交渉ぶり等、自在に撮影させるディラン一行の懐の深さ及びそこに飛び込みディラン達の人間性に肉薄する手持ちカメラでの撮影の素晴しさに感服した。演奏場面が主でない音楽ドキュメンタリーの名作と言っていいだろう。映画の編集や各場面の細かな解説をする副音声(日本語字幕付き)も必聴。監督の意図が初めてよくわかって、この映画に対する好感度が増した。パティ・スミスの「この映画からアティチュードを学びました」というコメントがこの映画を的確に表現している。ディラン最後の全曲アコースティック・ツァーの貴重な記録であるが、ディランのたたずまいは既にロックの感覚に満ちている。

驚くべきは、ディスク2。ドント・ルック・バックがもう1本新しく生まれたといっても過言ではない。しかもこちらは演奏シーンが多いのが嬉しい。アナザー・サイド、ブリンギング・イット・オール・バック・ホームの曲が中心で、エレクトリック路線に突入する寸前の緊張感に満ちている。残念なのは、両ディスクとも音がモノラルであること。それを補おうとしてか、ディスク1にはリマスターした音だけのアンカットの演奏を5曲収めているが、65年当時の録音の限界か、SN比の点で物足りない。私はディランのアコースティック・ライヴの最上のものはライヴ1966のCD1だと思うが、それでも本作でラヴ・マイナス・ゼロの最も初期のライヴが聞けるのは有難い。

本作は付録も多くて、ボックスが送られてきたのには驚いた。そのせいか、値段がはるが、ディラン・ファンなら求めずにはおられないだろう。

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