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エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? デラックス版の解説これって日本のライブドア事件と一緒!? と思わせる、リアル感満点のドキュメンタリー。売上高で世界第16位にまでなったエネルギー卸会社「エンロン」が、突然の倒産。その裏では、何年にも渡って粉飾決算が行われ、巨大な利益を上げるため、カリフォルニアで故意に大停電を発生させるなど、信じがたい不正があったことが発覚する。内容は一見、社会派で難しそうなのだが、誰にも分かるスリリングなエンタテインメントになっており、アカデミー賞候補になったのも納得の一本だ。 エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? デラックス版の商品レビュー 頭脳+頭脳+理想+信念+倫理観の欠如+金欲+金欲=エンロン…
不正な会計手法で、将来の利益を見積もりボーナスを払う。誰も手を出さなかったイン(ダホール)に施設を作り、予想利益を計上した。実際にこの施設が使われることはなかった。電力自由化をカリフォルニアの州政府に認めさせた後、計画停電で電力の相場を高騰させ、高値で売る…。エンロンだけではなく、大手銀行、会計事務所までもが関与し、それぞれ有罪判決を受けている。 時価会計の罪・ブッシュの闇
映画は2006年11月18日リリース。原作は「The Smartest Guys in the Room」。売上高13兆円、全米第7位の巨大企業がいかに嘘の塊であったかを見事に再現している。 エンロンとは何だったのか
アメリカンドリームというのは桁が違う。エネルギー相場なるシステムで、エンロンは全米有数の企業に上り詰めた。昔日本にも生糸市場というのがあり、やはり「相場」という目に見えない価値を決めていたが、こちらは渋沢栄一や原善三郎、茂木惣兵衛らが興した「実業」が基本になっている。しかしエンロンはどうだろう。エネルギーなるものも「虚像」であり、全くのサイバービジネスだった。だから政府と結託してカリフォルニアの電気危機などもねつ造できる。しかしアメリカという国は問題も多いが、懐も深い。現役の大統領を捕まえて、ねつ造の加担者です、と映像化してしまうところはなかなかのものである。日本ではこうはいかないだろう。万が一同類のドキュメンタリーが制作されても、どこも配給しないし、日本アカデミー賞がノミネートすることもない。そういう点ではうらやましい作品である。 資本主義ではルール作りが非常に重要
人間は性善か性悪かという哲学論争はともかくとして、人は、ルールの 不正の本質は「お金儲け」だけではない。
売上高13兆円の誰もが賞賛すべき会社、エンロン。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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