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蒼き狼 地果て海尽きるまで 豪華版の解説森村誠一による時代小説を原作に、モンゴルを統一したチンギス・ハーンの波乱の生涯を角川春樹製作・澤井信一郎監督のコンビで描いたスペクタクル超大作。ハーンの母親(若村麻由美)のモノローグでドラマを進めることで、“女たちのチンギス・ハーン”として作品を成立させようとしているあたりはさすが澤井作品ならではの趣向で、女武者クランを演じるAraの凛凛しさも印象に残るが、意外と男たちの魅力が薄く、特に主演・反町隆史から国をまとめるに足るカリスマ性が感じられないのは惜しい。それは角川春樹プロデュース映画ならではの圧倒的カリスマ性の希薄にも通じてしまっている。戦闘スペクタクルシーンも大規模なものだが、モンゴルの緑の大地は殺伐とした光景にそぐわず、映像的にもう一工夫ほしかったところ。また日本人が外国人を演じて日本語で台詞をしゃべるという方法論は、洋画を字幕で観ることに慣れた日本人観客にはもう通用しないのかもしれない。娯楽映画としてそつのない出来栄えではあるが、角川&澤井コンビのファンとしては、この程度で収まってほしくないというのが偽らざる本音である。(増當竜也) 蒼き狼 地果て海尽きるまで 豪華版の商品レビュー 永久保存版にしたい一枚
豪華版の布地ケース、付属のモンゴルの写真集これだけでも他にはない作品を思わせるDVDだとおもいます。本編でももっと先が観たいと思わせる作品だった。確かにチンギスハーンの生涯を僅か2時間程度の映画に収めるのは無理だという事くらい始めから解っていること。大体の日本人の知識ではモンゴルで知ってることといえば元こうや朝青龍くらいでそれだけでもこの映画をみればモンゴルの歴史を知りえる足掛かりになるのではないだろうか。そんなことよりなによりテムジン=反町隆史のキャスティングは当たり役だったとおもうし、若村真由美や新人のAraの起用は大正解だったと思う。またモンゴルの雄大な風景をバックにしたエンドロールで流れるminkの主題歌も素晴らしく私のなかでは大事な想い出の一曲になりました。 出来ることならその後の金攻めや西夏攻めのチンギスハーンの活躍をも映画にしてほしい。 2007年きいちご賞最有力作品
この映画、何がやりたかったのか分からない…。親子愛?反戦?男の友情?夫婦愛?フェミニズム?建国?モンゴルの草原の広さと美しさ? 雄大な景色と壮大な野望
オールモンゴルロケ、モンゴル軍のエキストラを使用といった能書きだけでなく、ストーリーもしっかりしています。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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