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わたしたちの教科書 DVD-BOX ~ディレクターズカット完全版~の商品レビュー いじめの現実
「いじめ」の悲しさが上手に伝えられたドラマだと思います。スリリングで驚きの展開、(えっ!ていうような)が多いのでとても見ごたえがあり、ただ「悲しくて重たいドラマ」ってわけじゃなく、なかなか おもしろくて見てて疲れることも無いです。 再評価 菅野美穂の演技
改めて再認識しました。菅野美穂って演技上手いですね。 現実をリアルに描いたドラマ
藍沢明日香の転落死を、彼女の義理の母の積木珠子がいじめを苦にした自殺と考え、学校を訴えて裁判になります。最初は良い先生で珠子に協力的だった加地先生が、他の生徒の事を考えて、いじめを隠蔽する雨木副校長側に付いてしまい、いじめはないとしばらくの間思い込んでしまいます。明日香の次にいじめられた自称ポー様こと山田加寿子が自殺を考えるほど苦しんだのに、いじめた子の悩みを心配する優しさを持てたことはすごいと思いました。珠子が彼女の自殺を止められたシーンではほっとしました。珠子は明日香と重ねて彼女を見ていて助けたいと思っていた気がします。いじめっ子の兼良くんは尊敬していた父親の醜い一面を知ってしまったことから、いじめでストレス発散をするようになります。兼良君の母親は盲目的に息子を信じ「いじめをしたのか」と尋ねてみてもいないのに、法廷で証言させて最低だと思いました。その後で「父親を尊敬している」と言わされたために兼良君がトイレで嘔吐したときは可哀想に思いました。ラストは詰め込みすぎな感じもしましたが、明日香が生きようとしていたことがわかり安心しました。いじめが完全になくなったわけではないけれども、以前に比べきちんと議論するようになったというのはリアルだなと思いました。 ラストシーンを見るためだけでも買う価値あり
タイトルにも書きましたが、ラストシーンを見るためだけでもDVDを買う価値があります。自信をなくしている方、大きな悩みがある方、生活に疲れている方などがご覧になると元気づけられるような、自分の存在を肯定する‘詩’を、志田未来演じる藍沢明日香が非常に感情を込めて読み上げてくれています。実際に私も、あのシーンを度々見返しては元気と感動をもらっています。 ラフマニノフ
内容については皆さんが触れていらっしゃる通り真面目で暗いドラマです。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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