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映画「ボーン・アルティメイタム」オリジナル・サウンドトラックの商品レビュー 勇気が湧いてくる
どんなに苦しく孤独で不利な状況を並外れた精神力で乗り越えていくボーン!サイコー 最高傑作を彩るサウンドトラック
スプレマシーの時は、アイデンティティーからのリズム感と重厚さの進化に驚いたが、 映画のアクション・シークエンスの大興奮が甦ってくる。
映画好きを以ってしても、映画を観終わった直後に直ちにサントラ盤を聴きたくなることは滅多にない。まして、話題になっている楽曲や主題歌、ミュージカルでもなければ尚更だ。しかしこのアルバムは、とにかくムショウに聴きたい衝動に駆られたのだ。「ボーン・アルティメイタム」は、本当に数年に1本出るかどうかと言って良い傑作だと思う。そして、その最大の魅力は、何と言っても劇中3度に渡って、ジェイソン・ボーンとCIAとの間で展開される手に汗握り息つく間もなく続く追う者と追われる者とのアクション・シークエンスだ。縦横無尽に動き回るハンディカメラによるカット割りに、このジャンルの古典的名作「フレンチコネクション」も裸足で逃げ出すような畳み掛ける編集、そしてド迫力のスタントと大満足する事必至なのだけれど、それらのアクションの流れと正に一体化し、疾走感と緊張感を醸し出してくれるのが今作で聴ける音楽、特に2の“TANGIER”は、ズズンと腹の底から湧きあがるようなダイナミックなリズムで、映画の興奮を甦らせてくれること確実だ。5.1チャンネルの大音響で聴くのも、カー・オーディオで車中で聴くのも良しだが、ハイウェイ走行中には注意が必要。知らず知らずのうちに、映画そのままにアクセルを吹かし、ハンドルさばきが荒っぽくなってしまいそうな高揚感があるからだ。 “2”のアレンジが多いですが聴き応えは十分です。
曲数が少ないのが少し気になりますが、ボーンシリーズに相応しい曲ばかりとエンディングの“MOBY/EXTREME WAYS[BOURNE'S ULTIMATUM]”はとても素晴らしいです。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10
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