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キサラギ スタンダード・エディション [DVD]の解説グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる… キサラギ スタンダード・エディション [DVD]の商品レビュー 狭い空間、少ない数の俳優による一幕ものの舞台劇のような、でも映画らしい映画
売れなかった女性アイドル・如月ミキ一周忌追悼会に集まった5人の男たち。舞台は会場となった、ビルの屋上の小部屋に終始し、登場人物も基本的にこの5人だけ。ほとんど一幕ものの舞台劇に近いミニマルな構成でよくこれだけの秀作映画が作られたと驚く。成功の鍵は他の方が指摘している脚本の素晴らしさ。5人の男たちそれぞれに順に焦点があてられ、ただの熱狂的ファンではない正体が露になり、如月ミキの死の真相をめぐる仮説も二転三転する。推理劇としても1級で、戯曲として発表したとしても注目を集めたと思う。運命に導かれて集まった5人が達した結論の何と幸福感に満ちたものであることか。女性アイドルは周囲の男性やファンによって支えられるものである、という構図の賛美がたまらなく心地よい。ただ、ラストは蛇足の感を免れないが、大きな欠点ではない。では映画らしくない映画かというとそうではない。カメラのアングルの工夫や回想シーン、特にコミカルなコマ落としのシークェンスの挿入、そしてラストのちょっとした奇跡やエンドロールでのラッキー池田振付の男優たちのミキ応援の踊りのかぶせ方の妙など、やはり立派な映画である。女性アイドルに対する男性ファンの熱の入れ方、もっと言えばオタク流こだわり・サブカルチャーを正面から採り上げて、ある種の可能性を提示してくれた、2007年を代表する邦画の1本である。 素直に面白かった。密室劇!!
キャスティングも面白いし、なおかつ展開が速い。ダルダルさを感じさせないので、 文句なしの傑作
数ある密室劇の中でも異色の一本で、題材はオタクっぽいけど、中身はしっかりしており、 やっぱり香川さんがポイント
面白い! 中の中
良い点もあるが欠点も多いなあ、という作品。絶賛されているストーリーにしてもご都合主義や粗は多いし、 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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