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オリヲン座からの招待状 [DVD]の商品レビュー 泣けない
宮沢りえの演技と美しさだけが光る映画でした。宇崎竜童もよかった。 残念ながら・・・
「ニューシネマパラダイス」の日本版だという評判の映画でしたが、いくつかの疑問点を感じました。 ★3つ
確かに温かいお話ですが 退屈じゃなかったかと言われると退屈でした。 映画人が映画への愛をこめて作った映画なのだと思いました。
映画館が閉鎖されるときの切ない気持ちが漂ってきました。原田芳雄さんがラストシーンで観客に向かってこんなことを語ります。「オリヲン座を閉めることになって、映画人の端くれとしてすまない気持ちで一杯です」映画という文化は、単にフイルムに映像を写したものを観るというだけではなく、映画館という舞台装置を必要とするのかもしれません。映画館が閉鎖されてゆくことは、映画に携わる人にとっては何より辛いことなのかも知れません。日本映画への讃歌ともいえる物語に仕上がっていると思います。ニュー・シネマ・パラダイスというイタリア映画がありましたが、それを彷彿させてくれました。映画への感謝の気持ちをこめて見させていただきました。宇崎竜堂さん、宮沢りえさん、加瀬亮さん。樋口可南子さん、原田芳雄さん、全員の出演者の方々が本当に素晴らしいです。映画人が映画への愛をこめて作った映画なのだと思いました。浅田次郎さんも映画がとてもお好きだとか。原作のファンタジックな雰囲気を大事にして、映画らしい脚色が加えられています。 日本版「ニューシネマパラダイス」
映画がシャシンと呼ばれていた時代(今でも佐藤浩市とかはこのシャシンはね・・・という言い方をする)、戦後まもなくから現代までのオリオン座を描く本作は、日本版「ニューシネマパラダイス」といった趣である。京都の小屋が舞台だが、撮影は京都から東京日活スタジオ、横浜まで大移動で行われている。でも東映なのだから太秦にセットを建ててほしかったなあ。横浜・日ノ出町のかもめ座は確かに風情のある小屋だが(横浜日劇解体後、時代ものの小屋風景が撮れるのはここぐらい)、太秦にこのくらいの規模は作れるだろうに、もったいない。というのも、なぜか京都の匂いが薄いからだ。平成の世はともかく、当時は間違いなく京都が日本のハリウッドだった。その感じをもっと強くだして欲しかったかな。俳優陣は申し分なく、宮沢りえは艶っぽいし、原田芳雄はさすがの存在感で画面を締める。加瀬亮は硫黄島のあとで注目度がグンと上がった時期だったし、演技も安定していた。総合的にはちょっと映画的カタルシスが足りず、星3つ。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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