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マイティ・ハート/愛と絆 スペシャル・コレクターズ・エディションの解説ブラッド・ピットがプロデュースし、アンジェリーナ・ジョリーが主演。ふたりの愛の結晶となった本作は、実在のジャーナリスト、マリアンヌ・パールの物語だ。同業の夫とともにパキスタンに滞在するマリアンヌは、行方不明になった夫が誘拐されたと知らされる。妊娠中の彼女は現地の警察やFBIの協力も得て夫を探すが、捜査は遅々として進まない…。マリアンヌ本人と親しい間柄となり、役作りを重ねた結果、アンジェリーナの切迫した演技は観る者の心をつかんで離さない。夫の誘拐に泣き叫びたい思いを抑え、凛とした表情で捜査に協力する姿が、かえって痛々しいのだ。 監督は、社会派作品も数多く手がけてきたマイケル・ウィンターボトムで、撮影も実際にパキスタンのカラチで行われ、ドキュメンタリーのような映像がリアル感を増幅する。現場で即興の演技が求められたことで、キャスト自身、思いもよらなかったであろう表情もカメラに収められた。ウィンターボトムはなぜか出産シーンが好きな監督で、今回も生々しい描写が登場する。通常のハリウッド映画とは違って、展開も含めて誰もがヒューマンな感動を受ける作りになっていないのが、本作の特徴。それは、作り手側が世界の現実をありのままに映そうと努めた結果でもある。(斉藤博昭) マイティ・ハート/愛と絆 スペシャル・コレクターズ・エディションの商品レビュー 実際にあった事件をもとにした社会派作品です
“ウォールストリート・ジャーナル”の記者ダニエル・パール氏が中東取材中に 一人の人間の命の価値の重さ
あるジャーナリストが拉致される。生きていると信じて探すその妻と国際機関。劇中よくわからない機関やテロリストグループの名前が出てくるけど完全に理解できなくてもいいと思う。問題は何の罪もないジャーナリストが拉致され、その家族が苦しみ、たった一人の人間の捜索に大勢の人が動くということ。一人の人間の命の価値の重さを克明に映し出した作品だと思います。日本でもジャーナリストが殺害されているし、軽視できる作品ではないと思う。 退屈な展開
実在の事件をドキュメントタッチで描いているのが特徴。 決して暗くて重いだけの映画じゃない!
今日日、アラブ問題を扱うことは多くの危険が伴う。どちらかに偏れば深刻なバッシングを受けるし、客観的な映画など、あり得ないことだ。それでもアメリカで本作のようなリアルなドラマが増えているというのは、9・11後の反省という以上に、イラクへの後悔や世界から孤立する危機感が国内に浸透してきている表れに違いない。 宗教戦争の犠牲者マリアンヌの絶叫
事件が起きると、この事件は、パキスタンと仲の悪いインドが仕組んだという噂や反対に、インドをおとしめるためにパキスタンが仕組んだというインドよりの情報も流れる。また、テロ対策組織CIDの「キャプテン」は、事態を冷静に見、マリアンヌに同情しながら、ダニエルを拉致した犯人を追いつめようとする。このへんは、サスペンス映画のノリとテンポで観客を引き込みます。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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