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トゥームレイダー: アンダーワールド

トゥームレイダー: アンダーワールド

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トゥームレイダー: アンダーワールドの解説

美しきトレジャーハンター、ララ・クロフトが、世界の闇に葬り去られた古代の土地"アンダーワールド"でスリリングな大冒険を繰り広げるA・AVG。旅の目的は、父親が長きに渡って追い求めてきた神秘的な土地"アヴァロン"と、突然謎の失踪を遂げた母親との接点を突き止めること。冒険の途中で、ララは神話上の武器のトールハンマーが実在することを知り、神話に隠された真実を追い求めることになる。本作には、歩く、走る、しゃがむ、這うなどの基本動作から側転移動や前転移動といった複合動作まで100種類以上のモーションが用意されており、フリークライミングの途中でも敵に攻撃が可能。シリーズお馴染みのロープアクションも健在となっている。

http://dol.dengeki.com/

トゥームレイダー: アンダーワールドの商品レビュー

2.0 シリーズの中でもっともデキが悪いと判断する
主人公の女性を操作し、遺跡内のロープや出っ張りを頼りに
ステージ内を飛び移りながら進む冒険アクション。

Xbox360版では3作目となるシリーズで
グラフィックは素晴らしく向上した。
冒険を題材にした作品だけにグラフィックの向上はモチベーションにつながる。
いろいろな景色が全体的に美しくなり、新しい世界に行くのが楽しい。

反面、ゲームとしての面白さは「レジェンド」よりも下がった。
まずつかまれる部位がわかりにくくなり、
つかまれると思って飛びついた壁が単に光沢があっただけで
飛びつけずにそのまま落下する、という事故がよく起こる。

トリックの難易度が下がったという評判だが、
個人的にはレジェンドよりも解きにくくなった印象が強い。
ステージ構成のセンスも悪くなった感じで
どうにもわかりにくいデザインと面倒な謎解きが多く、
失敗してもう一度同じ手順を踏むのにやたら手間がかかったりする。
一定時間内に次の行動を取らないと失敗になる場面も増え、
じっくりとトリックを解いていく楽しみが減ってしまった。

すべてのトリックを入れた広い場所にいきなり投げ出され、
まず何をどうするのかひとつひとつ調べていくという場面が多く、
全体がどう絡んでいるのか確認する作業にウンザリさせられる。
次に進むべき場所もわかりにくくなった。
来た道を戻るだけの場面なんてムービーでよかったんじゃないか。

新しいアクションとしては向かい合った狭い壁の間で
背後へのジャンプを繰り返すと三角飛びの要領で登っていけるようになった。
これにより、つかむ場所がないところでも進行ルートだったりするので
そういった場所はやや難易度が高くなる印象がある。

前作でイマイチだった、ムービー中に挿入されるボタンアクションは
「スローモーションになったら正しいアクションをする」という方式になり、
これは緊張感とともにそのときに何をすべきか判断する面白さがある。

戦闘部分は難易度が下がり、ボスキャラは不在となったが、
シリーズ通して戦闘シーンは冒険の邪魔でしかなく、
ほとんど死ぬことはないのに掃討が面倒。
アドレナリンゲージを溜めれば一撃で敵を倒すことができるので
ゲージが溜まるまでは逃げながら銃を撃ち、
溜まったらアドレナリンヘッドショットというパターン。
さらにアドレナリンゲージが満タンになったことがわかりにくい。
もはや戦闘シーンそのものがいらないように思う。

新しいワールドに行くたびに武器を選ばされるが、
いつでもステータス画面から変更できる装備だし、
敵と遭遇しないことには有効な武器も判断できない。
そもそもハンドガンだけで問題ないので、この選択そのものが手間だ。

戦闘やトリックの難易度を下げ、酸素ゲージもなくすなど
シリーズ初心者への敷居を下げたのかもしれないが、
その割にストーリーの冒頭からいきなり
前作を知らない人には置いてけぼりの展開になる。
(「ボーナスコンテンツから『過去の出来事』が観れる」と注意書きが出るほど)
最初のステージが海中面というのも初心者には厳しい。

ストーリーの一部ではシリーズ第一作目のネタまで出たりして
とても初心者に入り込みやすい展開とは思えない。

もっとも改悪されたポイントは「トレジャー」と呼ばれる回収物。
前作では「リワード」と呼ばれるものがあり、
ただステージを進むだけでなく、どうやって取ればいいのか悩む面白さがあったが、
今回はステージ内のそこら中に数十ものアイテムが落ちており、
それが回収アイテムとなっている。

ほとんどの場合は壺に入っているので
冒険をしながら終始、部屋の隅を探して壺を蹴り割り、
アイテムが入っていないか確認することになる。
ただでさえ暗い画面で壺も目立たないため、
どんどん進みたい場所であってもいちいち部屋を練り歩き、
壺がないか金の亡者のように探すハメになる。

とにかく数が多すぎて(ゲーム全体で179個)
見つけたところでそれほど喜びもなく、ただただ面倒なだけ。
ゲームのテンポも悪くなるし、なぜこんな仕様にしたのか不思議で仕方がない。
これ以外に「アーティファクト」と呼ばれる
ゲーム中に6個しかない貴重な回収アイテムもあるので、
こっちだけで十分な気がする。

BACKボタンで表示できるステータス画面の
一番上のメニューにソナーマップが用意され、
主人公の周囲の地形が表示されるようになったが、
これがもっとも使わないメニューなので最上位に来ているのはもったいない。
ヒントかトレジャーの数を表すメニューがデフォルトで表示されればもっと便利だった。

思い通りにならないカメラも問題で、
次へジャンプする場所を確認したくて右スティックを操作するも
どうにも見たいところが見えないことが多い。
障害物にめり込むことを避けるためにカメラが勝手にズレるのだが、
それによって余計にどうなっているのかわかりにくくなる。

主人公が地形に挟まれるようにひっかかることも多々あり、
そのたびにジャンプしたりして動けるようになったか確認することになる。
一部のステージでは入り口を出現させる前にそこを訪れると
なぜか地面をすり抜けて落下するという問題も起こった。

総じて、シリーズの中でもっともデキが悪いと判断する。
ずっとイライラしながらの冒険だった。
グラフィック面に関してはシリーズ最高のデキだが、
シリーズファンにとっても初めてのプレイヤーにとっても
トゥームレイダー作品の良さが出ていないように思える。
意地でクリアはしたものの、ただ面倒くさいという印象を持ち続けたゲームだった。
4.0 無難に面白い。
PSの1作目からやってますが、初期に比べると特に操作的にとっつきやすくなってきており誰でも気楽に冒険気分も味わえるようになっています。但し最近は内容が少し考古学上の延長上の冒険というより超常現象色が強くなってきており内容としては意見の分かれるところでしょう。ネット環境は必要ですが、追加シナリオも無難に面白いです。(但しプログラムのバグなのか追加シナリオプレイ中の挿入ディスクチェックで【ディスクを綺麗な布で拭いて下さい。】というメッセージとともにかなり激しく強制終了になることが多々あります。環境は新品使用、指紋等はついておらず、購入後挿入しっぱなし、他のゲームは正常作動する本体使用。)個人的には昔の現実の考古学的な路線を復活させてもらいたいですね。
5.0 ☆秀逸な一品☆
私は今回トゥームレイダーシリーズを初めてプレイ致しました。

購入を決定づけたのは、なんといっても体験版のプレイがきっかけです。
とにかく道なき遺跡を壁のでっぱりや柱の細工につかまりながら進んだり、ワイヤーを用いて対岸に渡ったりと、とにかく自らの手で道を切り開いていく感覚がたまりません!
進むべき道がわからないときに、どこから行けるかいろんな場所を調べた時に、どこかのでっぱりに手が届いて道を切り開いたときはかなりの満足感とやってやった感が得られます!
また、映像も美しく、タイの遺跡の探索は思わず風景に見とれてしまいます!

インターネットが繋がっている方は、体験版がありますので、買う気がなくとも、一度プレイしてみることをおすすめします!

最後に注意ですが、本作品はトゥームレイダーレジェンドの続きで、正直これまでの話の流れを理解しにくいストーリーですので、前作からプレイすることをおすすめします!
3.0 途中で挫折した者の意見を、参考までに書いておきます
 まず、世界観などは特に文句なしです。当方、初代のみクリアしたことがある者ですが、それでもすんなりと物語へと入り込めました。やっていないシリーズで何があったか、それについてちゃんとダイジェストがありますしね。今どういうことになっているか、それはすんなりと理解が出来ました。
 しかし肝となるアクション、これで完全に躓いてしまいました。決して理不尽ではありません、説明書のそれを読み操作法を覚えれば目の前の「どう見ても越えられそうもない難所」も確かにクリア出来ます。ただ、そのアクションを組み合わせること、タイミング良くちゃんとやれるかどうかはやはり最終的に個人の腕に依存される訳で、ヌルゲーマーにしてそろそろいい歳の私は、そこでギブアップとなってしまった訳です。
 決して悪いゲームではなし、ただ人を選ぶ適性が必要とされる――そういうゲームなんだと思います。むしろ、未だにアクションが初代のままだったらシリーズとしての進化がないということになりますし、色々出来るようになり、またしなくてはならなくなっている今作は正しく進化しているのでしょう。

 ただ、私がその進化のスピードに付いていけなかったというだけで。

 「それなりでなくアクションの得意な方」には、迷わずお勧めしておきます。
3.0 洋ゲーならぬ「酔うゲー」
初めてトゥームレイダーをプレイした者としてのレビューです。

パッケージにある「美しさだけじゃもの足りない」という言葉通り、映像は恐ろしいまでに綺麗で生々しく、ステージによっては実写と見間違うほど綺麗な映像が流れています。
水面の処理だけでなく、地上物の細かい部分まで非常に丁寧に書き込まれている辺りは好感触でした。

ゲーム内容に関しては、アクションアドベンチャーが好きな人向けというだけでなく、パズル的な要素がいくつもあり、それでいてさほど頭を使わない謎解きがあったりと、いかにもライトユーザー向けといった具合でしょうか。
それでも結構考える場面があったりしたのも事実ですが。

ゲーム全体としてはかなり短く、1日2〜3時間で1週間足らずでクリア出来るくらいです。
最後のステージはさすがに難しいものの、「え?これで終わり?」というくらい呆気無いラストは残念でした。

そして何と言ってもこのゲーム、スクロールが速過ぎて画面が追いつかなかったり、勝手に視点がグルグル回ったり、時々ララが変な動きをしたりするなど、とにかく3D酔いする要素が非常に多く入っています。
海中ステージだけでなく、地上ステージにおいても、とにかく画面を見続けていると酔います。
特に「地中海」「南メキシコ」「北極海」の3箇所は、画面の暗さも相俟って非常に見辛いのに、それでいてスクロールが速過ぎて酔ってしまうという、視覚的に辛いものがありました。

トレジャーやアーティファクトなど、コンプリート要素があったりしますが、それを探す前に酔ってゲームを止めてしまう自分が居ました。

全体的な難易度は他のレビューにもある通り、初めて遊んだ人にもクリアしやすいレベルでまとまっていると思います。
ただ、ゲーム全体が非常に短い事と、酔ってしまう体質の人にはとにかく辛いという点から、☆3という評価にしました。

次回作があるなら、視点やララの変な挙動をしっかりと直してから移植してほしいと思います。

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