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Expandoの曲目リスト
Expandoの商品レビュー 2009年度のベスト3確定アルバム
私的2009年度のベスト1,2を争うアルバムです。 Timothy's best one
全作品、自作、セルフプロデュース。さらに、ベースはもちろん、多くの楽器を一人で操り作り上げた。見開きのアルバムジャケットは、たくさんの楽器を配した録音スタジオの俯瞰図としており強い自信がうかがえる。一方では、要所で手練のミュージシャンを起用しスパイスを加えている。ドラムに、Jim Keltner、 1.ONE MORE MILEのKeb'moのスライド、7.DOWNTIMEのGary Burton、3.7.9.10.でアコーディオンを弾くVan Dyke Parks、3.FRIDAY NIGHTでは、Garth Hudsonがオルガンを弾く。9.I don't mindでは、チューバにFreebo! ポコから直結
いつものハイトーンの美声やアカペラを期待していると、肩透かしを食らわせられます。でも、ポコ時代の曲をご存知の方なら、イーグルス以降が折りたたまれて、ポコから直結していると感じるのでは? 今までとは違った方向性
イーグルスとの活動を併行して制作された8年ぶりのアルバムですが、前作がグループに近い作りだったのに対し、全く違うプロダクションで作られたアルバムです。この間に本家の大ヒットアルバムが発表されていることが、ひとつのキーになっていると思います。前作が発表された’01年当時はイーグルスのアルバムにも収録するつもりで曲作りをしていたように思います。ところが、グループ活動はライブばかりで、仕方なく個人名義で発表したんではないでしょうか。グループを意識した完成度の高い曲が揃っていたのはそんな背景があったのではないかと思います。その後本家のアルバム制作に際して、何曲かの新曲のアイデアを出したが、未完成だった曲が「エデン」のタイトル曲になってそれ以外の曲は採用されず、他人の曲(ポール・キャラック)を歌う羽目に。気を取り直して、その時に作ったマテリアルで作成したのがこのアルバムではないかと思います。グループを意識して作ったのではないかと思えるような曲も何曲かありますが、ちょっとレベルが足りてないように思います。それで開き直ったのかどうかはわかりませんが、もっとリラックスした雰囲気で、セッションを楽しみながら作った、そんな感じのアルバムです。今までのシリアス路線とは一線を画した出来で、これもありかなと思います。ただ、イーグルスのティモシー・シュミットを期待して聞くとちょっとガッカリするかもしれません。(今までのアルバムの延長で期待するのも不可)イーグルスのアルバムが、曲のいい悪いに関わらず、ドン・ヘンリーとグレン・フライに支配されている現状を考えると、さっさと脱退して、一人イーグルスとしてソロ活動するという方向も、前作を聞いているとありかなと思ったんですが、今回のアルバムを聞いていると、凡庸なカントリーシンガーとして流されてしまうような気がします。ハーモニーシンガーとして、誰にも重宝されるハイトーンヴォイスの持ち主なので、職に困ることはないと思いますが、ソロアーティストとしては難しい岐路に立っているように思います。 "拡張" し続けるティモシーがぎっしり詰まった新作!!
前作「FEED THE FIRE」から8年ぶりとなるソロアルバム第5弾「Expando」が発売された。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||