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何だか知らないが、自分の監督主演映画の中では ミョーに「死にたがってばかり」いる イーストウッドが、「鼻が利く」事しか 取り得の無い「ジャーマン・シュナウザー犬」の 様な老新聞記者を演じている。「欠点だらけ」の 老主人公が、ジャーナリスト魂だけに突き動かされて、 真実を求めて奔走。「万事休す」で諦めかけるが 最後に大逆転をしてハッピーエンド。 ・・ 突っ込みどころは幾らでも有るだろうが 「クライ映画撮り過ぎ」と自分でも そう思ったのか、イーストウッド監督作品では 珍し過ぎる快作! ・・ 若しかしたら、ピーター・フォンダか 「誰か」に対して「無駄に駄目男やり過ぎ だから・・・」とか、言いたかったのかも知れん。
冤罪で死刑になる男を、無実であることに気付いた破天荒な新聞記者が救う話です。ストーリーはなかなか面白いとしても、たかが新聞記者が、しかも一人で、たった一日で、死刑判決を取り消すなんて現実にはまず無理でしょう。いくらなんでも味方が少なすぎです。還暦をとうに過ぎた老人に幼い子供がいるのも設定に無理があると思いました。(晩婚の方には失礼ですが)
いけてない冴えない記者といった役どころだが、昔は事件に喰らいついて不評を買うほどだった・・・という主人公。 後輩の事故死を受けて彼女の担当していた死刑執行間近のある男性の事件を洗いなおしていく。 「彼は無実だ」そう信じた主人公は、無謀とも思えるほどに事件をたどり、真実へと近づいていく。 残されたわずかな時間が、観ている者の心を否応無しに揺さぶる。 間に合うのか、間に合わないのか。。。 その結末は、ラストシーンを見てのお楽しみ。きっと何かを得る映画として心に残る名作といえるだろう。