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真実の2012 [字幕で読むオーディオブック] [DVD]の商品レビュー ケツアルカトルはやって来るのか。。。
2012年に地球が終末を迎える時に間違いなくUFOに乗って脱出する方法、人類の意識が今後5次元に移行するにあたっての心構え、さらに、最後の日に宇宙人に選別され救われるための条件とはーーそのような内容は本作品に紹介されていない。この作品に登場するのは、生物物理学者、ノーベル平和賞候補者、理論物理学者、国連アドバイザー、哲学者、民俗学研究者などの極めて現実的なフィールドで活躍する人たちである。彼らの分野から見た2012年という共通したテーマへの様々な考察や視点が述べられている。そして、その「ニューエイジ」的なフィールドにはまり過ぎない視点が、この作品の最も優れた点であると言える。私たちの脳は、点と点と線を見ると、それを顔として認識してしまうところがある。つまり、そもそも存在していなかった意味をそこに見てしまいがちだ。それと同じで、あまりに「ニューエイジ」的な見方から書かれた2012年の本は、どれも希望的観測から出た投影が強すぎるように感じる。では、この作品で希望は語られていないのかというと、その逆で、これから私たちはこのような社会を作っていける大きな可能性の前にいるのです、というたくさんのシナリオが描かれている。それは、それぞれの語り手が既に今の社会の中に片鱗を見始めている、とても実現度の高い社会の形だ。中には、私たちは、「新しい種」に進化していこうとしている、というやや大胆な予測もある。しかし、それを紐解いて見ていけば、既に私たちの身近で進行していることへの視点を変えた見方であると分かる。 エンジニアへの勇気
私は、今まで35年以上にわたりIT業界で技術主導の価値観の中で生きてきました。近年の金融崩壊や自然破壊など高度経済成長の歪が表面化する中で、危機感と焦燥感からエンジニアとして今後何をすべきか私は目標を失いかけていました。このDVD(これはAudio Bookに字幕が付いたものなので、本と云ったほうが良いかも?)と出会って、いままでは競争するための技術発展と信じていた私は、冷水をかけられたような衝撃を感じました。宇宙そして地球と共存する意識に目覚めた新しい人類が地球を救うこと。皆の知恵がつながり共有しながら集合知として進化させていくこと。これからの社会の価値観のこと。この本の著者が語る、それらすべてのテーマが私には心に響くものばかりでした。とくに、ピーター・ラッセル博士が、人類が直面する深刻な危機を克服していくうえで、知恵を持った高度な技術進化が不可欠であることを述べてくれていることは、これからのエンジニアへの勇気を与えてくれると思うとともに、大きな指針となりました。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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